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▶発電機セルスターター化 - 増沢製製作所特機事業部

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発電機セルスターター化
現在市販されている小型発電機は燃料がガス(LPガス)タイプとガソリンタイプがあり、主に災害時の非常用電源 やキャンプ等での電源として利用されています。また、小型発電機についてはリコイルスターター方式です。
リコイルスタート方式とはプーリーに巻き付けられているロープを運転者が引っ張ってエンジンをかける方式
ですが、これがなかなかに大変な作業となります。
災害時や停電時にすぐに電気が欲しい時や、夏の暑い中や、冬の寒い中、夜の暗い中での発電機を始動 させる時に発電機のある場所まで行き、ロープを引っ張って発電機を始動させなければなりません。 弊社では、この大変な作業をキースイッチ一つで発電機を始動させるセルスターター方式を開発しました。 発電機本体の中にセルモーターを取り付けることにより、キースイッチでエンジンがかかります。 また、ガソリンタイプの発電機にはチョークがありますが、弊社ではオートチョーク仕様になりますので、冬場でも 問題なくエンジンがかけられます。 リモコンスイッチを部屋の中に置いておけば外に出なくても、キースイッチを回すだけでエンジンがかかるので、 女性やお子さんでも安心してエンジンがかけられます。
(有)増澤製作所 特機事業部
TEL:0266-27-6234
(有)増澤製作所 特機事業部
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